検索経路内キーワード抽出API(/path_finder/keyword_list)は、/path_finderと同一のリクエスト構造を持ちますが、返却形式が異なります。検索経路シーケンス(string[][])の代わりに、経路に登場するキーワードリスト(string[])のみを返します。経路の詳細構造分析前にキーワードプールを素早く確保したい場合、またはPath Finder呼び出しコストを削減したい場合に活用します。
/path_finder vs /path_finder/keyword_list 比較
| 区分 | /path_finder | /path_finder/keyword_list |
|---|---|---|
| 返却形式 | string[][] (経路シーケンス配列) | string[] (キーワードリスト) |
| 含まれる情報 | 経路構造・順序情報を含む | キーワードリストのみ(順序情報なし) |
| 課金 | 50クレジット 入力 + 40クレジット/経路 | 30クレジット 入力 + 2クレジット/キーワード |
| 主な活用目的 | 検索ジャーニーフロー分析 | キーワードプールの素早い収集 |
⚠ Path Finder Listは経路の順序情報を含みません。「どの順番で検索したか」を分析するには、必ず /path_finder をご使用ください。
核心特徴まとめ
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| エンドポイント | POST /path_finder/keyword_list |
| リクエストキーワード数 | 1個(単一キーワード) |
| 返却形式 | data: string[](経路登場キーワードリスト) |
| デフォルト返却件数 | 300件 |
| 最大返却件数 | 1,000件(limit基準) |
| 課金方式 | 入力1回あたり30クレジット + 出力キーワード1個あたり2クレジット |
経路内すべてのキーワード抽出(/path_finder/keyword_list) いつ使うか
| 状況 | 活用方法 |
|---|---|
| /path_finder 前の事前探索 | 経路キーワードリストを先に確認し、必要な場合のみ詳細経路を照会 → コスト削減 |
| 関連キーワードの素早いプール確保 | 経路基盤のキーワードを /keyword_info に一括入力して詳細分析 |
| /intent_finder/keyword_list の補完 | Intent Finderで確保したキーワード以外に経路基盤のキーワードを追加 |
| キーワードカバレッジ確認 | 特定競合・製品キーワードが経路に含まれるか素早く確認 |
リクエストパラメーター (Request)
パラメーター詳細
| パラメーター | タイプ | 必須 | デフォルト値 | 説明 |
|---|---|---|---|---|
| keyword | string | Y | – | 分析の中心キーワード(単一string) |
| gl | string | Y | – | 国コード: "kr" / "jp" / "us" |
| time_point | string | N | curr | データ時点: curr / 3m / 6m / 9m / 12m |
| limit | integer | N | 300 | 返却キーワード数(1〜1,000) |
リクエスト例
基本リクエスト
{
"keyword": "OO 冷蔵庫",
"gl": "jp"
}
過去時点のキーワード収集
{
"keyword": "OO 冷蔵庫",
"gl": "jp",
"time_point": "6m",
"limit": 500
}
レスポンスデータ構造 (Response)
レスポンスデータ構造概要
| フィールド | タイプ | 説明 |
|---|---|---|
| result | string | "OK" または "FAILED" |
| cost_detail | object | 入力30Cr + 出力2Cr × 返却キーワード数 |
| remain_credits | integer | リクエスト後の残クレジット |
| data | array[string] | 経路に登場したキーワードリスト |
レスポンス例
{
"result": "OK",
"cost_detail": { "input_cost": 30, "output_cost": 60, "total_cost": 90 },
"data": [
"冷蔵庫", "lg 冷蔵庫 価格", "lg 冷蔵庫 オブジェ",
"サムスン 冷蔵庫 比較", "lg 冷蔵庫 口コミ"
]
}
課金構造の詳細
| 区分 | 基準 | 単価 | 例 |
|---|---|---|---|
| 入力課金 | リクエスト1回あたり | 30クレジット | 固定費用 |
| 出力課金 | 返却キーワード1個あたり | 2クレジット | キーワード300個 → 600クレジット |
| 合計(デフォルトlimit: 300) | – | 630クレジット | 30 + 600 |
| /path_finder vs /path_finder/keyword_list 課金比較 | |
|---|---|
| /path_finder(limit: 300) | 12,050クレジット |
| /path_finder/keyword_list(limit: 300) | 630クレジット |
| 削減額 | 約11,420クレジット(約95%削減、推定) |
✔ 経路キーワードリストのみ必要な場合は /path_finder/keyword_list を先に使用することで、大きなコスト削減効果が得られます。その後、主要キーワードの詳細経路のみ /path_finder で照会する2段階アプローチを推奨します。
活用シナリオ
2段階経路分析戦略
| 段階 | 使用API | 目的 | コスト |
|---|---|---|---|
| 第1段階: キーワードプール収集 | /path_finder/keyword_list | 経路登場キーワードリストの確保 | 低 |
| 第2段階: 詳細分析の選択 | /keyword_info または /path_finder | 有望キーワードの詳細指標または経路確認 | 必要なものだけ |
連携API
| 連携API | 活用方法 | 得られるインサイト |
|---|---|---|
| /keyword_info | 収集キーワードをkeywords[]に一括入力 | 各キーワードの検索ボリューム、意図、SERP構造の確認 |
| /path_finder | リストから核心キーワードのみ選別後、詳細経路分析 | 選別キーワード中心の精密ジャーニー分析 |
| /cluster_finder | 経路キーワードをクラスターシードとして活用 | 経路基盤の消費者認識グループ化 |
よくある質問 (FAQ)
Q1. /path_finder と /path_finder/keyword_list の結果キーワードは同じですか?
同一のパラメーターで照会した場合、含まれるキーワードのセットは同じです。違いは返却形式で、/path_finder は経路順序構造を、/path_finder/keyword_list は単純なキーワードリストを返します。
Q2. 返却されたキーワードリストに中心キーワード自体も含まれますか?
はい。経路に中心キーワード自体が含まれるため、結果リストにも中心キーワードが含まれる場合があります。