キーワードの検索結果
キーワード検索結果の上段①には、キーワード数、トピック数、月間平均検索量の合計など、定量的なデータを確認できます。
コスメ関連のノンブランドキーワード*を入れた場合、月平均検索量(過去3ヶ月の平均)と年間検索量は51,797,927と607,241,490です。
これは日本でのGoogle検索量の合計であり、全体の業界規模を推測する指標となります。
検索量推移グラフ②を見ると直近4年間の推移が見れます。
デフォルトでは月平均検索量が多い5つのキーワードの検索量推移が表示されます。
データダウンロード③を利用すると、全ての関連キーワードの検索量を月別に見ることができます。
検索量推移グラフに表示させるキーワードは自分で選択できます。
下段の関連キーワードを見るとキーワードの隣に赤色のグラフアイコン④があります。アイコンをクリックすると、そのキーワードをグラフから除外(追加)することができます。
もしくは、グラフに表示されているキーワード「スキンケア、除去 ほくろ、たるみ取り 目の下、ニキビ、美容 毛穴治療」の左横にあるチェックマーク⑤をクリックして非表示に、右横にある×マーク⑥をクリックしてグラフから除外することもできます。
関連キーワード欄では、月平均検索量、年間検索量、増減率、トレンド、CPC、広告競合性、検索インテント(I:情報型、N:移動型、C:商業型、T:取引型)などをすぐに確認できます。
また、より多くの作業ボタン②をクリックすると、様々な項目が表示されます。このアイコンからリスニングマインドのパスファインダーやクラスタファインダー、データ集計時のGoogleスナップショット、GoogleのSERPs画面(検索結果画面)に移動できます。
ほくろ除去のキーワードを見ると、左隣に「>」「ν」などの記号③が見られます。
『ほくろ除去』と『ホクロ除去』はひらがなか、カタカナかの違いがありますが、これを検索したユーザーの観点では同一のキーワードです。
インテントが異ならないため、「ほくろ除去」という一つの代表キーワードとして表記されます。
ひらがな、カタカナの表記の違い以外にも、『目の下たるみ取り』と『目の下 たるみ取り』など、スペースの有無の違いも同様です。
インテントが異ならないため、「目の下 たるみ取り」という一つの代表キーワードとして表記されます。
「>」をクリックすると、代表キーワードに含まれるキーワードの詳細を見ることができます。
👆画面をタッチして、操作してみてください。